くせ毛さんの必需品。ストレートアイロン。

おはようございます~

本日火曜日~

開店します~

 

 

 

とうとう今日、店内の湿度が70%を超えました・・・・

コレは!もう!!

くせ毛の私にとっては大惨事レベル!!

前髪のうねうねが止まりません!!

そんな時はストレートアイロン。

くせ毛さんにとっては無くてはならない1台です~

便利ですよ~

 

 

この時期、耐えかねて縮毛矯正をかける方も多いと思います。

しかしながら、大人の女性のお客様の多いロッカでは白髪染めとの併用になる方が多いのでおすすめしてません。

その理由として3つあります。

①縮毛矯正はブリーチをかける以上に髪に負担がかかる事

②白髪染の色が抜けてしまい、一度縮毛矯正を掛けた部分は色が沈みやすい

③何より大人の髪は、縮毛矯正に耐えられるほどの体力がない

この時期特有のくせ毛のお悩みはストレートアイロンやトリートメントをおすすめしてます。

 

今でこそストレートアイロンやコテは日常使いの道具としてメジャーですが、

使い慣れてない世代にとっては、ピンとこない方も多いようです。

ブローするのと大きな違いは2つ

①熱の温度

②プレスする力

 

髪は熱で変化します。

うねうねを治すには熱の力が必要なんです。

真っ直ぐにした状態の髪に熱を充てる。

 

ドライヤーの温風はふき口から3センチの所で計測されてますが、大体平均温度は100〜120℃。と言われています。

そして、吹き口から離れれば離れるほど温度は下がる

それに対して、ヘアアイロンは100℃から220℃まで出るものもあります。

髪の太さや状態。もっと言ってしまえば髪の部分(前髪やら襟足やら)でクセの直る温度と言うのは違うので

一概に失せの直る温度はコレ!とは言えませんが

大体120℃~180℃あたり(髪の太い梁のある方は200℃くらい)

高温になるほどくせ毛は直りやすいです。

 

ドライヤーでクセを直す場合、クセを真っ直ぐ強制しながら温風を当てる事になるのでブローすることになります。

ブラシに髪をかませて真っ直ぐなった所に温風を当てる。

この時、髪を過度に引っ張るとダメ―ジに繋がったり、かと言って、真っ直ぐならないとクセが直らなかったりします。

後は乾かしすぎのオーバードライ。コレもNG

対して、ストレートアイロンは上下のプレート部分でしっかりプレスしスライドさせながらクセを直します。

滑らす時に過度に力を入れると髪を引っ張ってしまって、ドライヤーより熱が高いので、よりダメージに繋がるので注意します。

くせに関しては、ドライヤーもストレートアイロンも注意する所はありますが、慣れれば断然ストレートアイロンの方が早くきれいに伸びます。

 

「髪に熱を充てる」こと自体が「髪のダメージ・痛む」事だと思ってる方も多いと思いますが

ストレートアイロンをあてる上での注意を守れば、いきなり目に見えて大きな髪のダメージを負う事は少ないです。

勿論、ストレートアイロンに限らず、熱をあてた分だけ紙のケアは必要です。

 

☆髪が完全に乾いた状態で当てる事

☆プレス後、髪を引っ張らない事

☆髪が真っ直ぐな状態で熱を充てる事

注意することはこれだけ~

 

今から買おうかな?と考え中の方は沢山ある商品の中でどれにして良いのか?分からないと思います。

1番大切なのは、温度調節が出来るもの。

髪が太い方は200℃。細い方は180℃。あたりまで温度が調節できると理想的です。

値段で安い高いの違いの殆どは、プレートの質によるものかと思います。

安いものはプレート部分の髪を保護してくれる部分が薄く、使えば使うほど剥がれてくるイメージだと伝わりやすいかと思います。

kン額は、製品の寿命に直結します。

お試しで使ってみようかな?と言うかは5000円以内のもので温度調節できるものから始めると手軽かと思います。

是非使ってみてください~

*ロッカではストレートアイロンを販売していません。

 

さて、明日は定休日になります~

ご予約ご用件のある方は本日17:00までか明後日9:30以降にご連絡くださいませ

ロッカ

 

 

コロナウィルス感染予防対策のお願い↓

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木曜日はご予約状況お知らせ~4/21~4/28*ご予約埋まり次第更新してます。

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