感動の最終回でした~「カムカムエヴリバディ」
おはようございます~
本日土曜日~
開店します~
あんなに毎日楽しみに見てたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」。
昨日、感動の最終回でした。
主演3人が時代ごとに代わる異例尽くしの今回。
深津絵里さんは学生時代から特に大好きなので、久しぶりにドラマに出るので毎日楽しく見てました~
やっぱり素敵でした!!
お話の内容は、ちょっと説明が難しいですが、
いろんな出来事や感情の点が、時代が進むごとに沢山散らばっていって、後から線でつなぐと全部つながっているような感じ。
ですかね?
最後まで、お話の伏線回収は見事!!でした!
小説とかでもこういう構成大好きです!
私の好きな小説はどれも渋いです。
ミステリー小説・警察小説・時代小説少々
超絶偏ってます。
その中でも、大好きな佐々木譲さんの
「警官の血」
↑渋せん(笑)
3代にわたって警察官になった男の話。
2008年の「このミステリーがすごい!」で1位だった作品です。
2009年にはドラマにもなってます。
上下巻あるんですが、ずっとドキドキハラハラしっぱなし!!時々ジーンときてホッコリする所あり。
基本的には家族の話でもあるので。
そして、ミステリーの謎が沢山!!
とにかく登場人物も多い!!多すぎ!!
最後には全て繋がってすっきりして終わる!!
「やっぱりあの人だったのか―――!」
「あそこが鍵だったのか―――!」
と話の中に沢山、そして、さりげなくヒントが散りばめられています。
他の作品もそうですが、佐々木譲さんの小説は読んだ後スッキリしてホッコリして感動もします!!
大好きです!
「警官の血」は何度も何度も読んでるので、本はボロボロ・・・
現在買いなおして3冊目になります。
偏ってる趣味の中でも例外は三浦しおんさんの作品。読みます。
小説からエッセイから大好きです。
沢山の賞を取ってるし、ドラマ化もされてる作品が多いので新刊が出れば必ず本屋さんの目立つところに並びます。
物語はゆっくりしっとり進むお話が多いと思います。
三浦しおんさんの本は、ゆっくりしたい時に読む本の一つです。
話がそれましたが・・・
しばらくは「カムカムエヴリバディ」の最終回の録画を見て余韻に浸りたいと思います。
何なら最初からもう一度見たいくらいです。
ロッカ
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