永遠のテーマ カラーで髪は痛むのか?どうする?

 

おはようございます〜。

1席だけの美容室。ロッカです〜

 

この所、初来店のお客様によく聞かれる事…

 

 

カラーで髪痛みますか???

 

 

皆様、髪にとても感心があって、ご質問は嬉しい限りです〜

 

カラーでご来店を方をはじめ、染めるか迷い中の方によく質問頂きます~

 

年齢を重ねて来ると悲しいかな白い悪い子が出現します…(白髪の事ですね)

奴らは本当に悪い子で、染めたばっかりだと思っても…

又直ぐ伸びる…

そしてまた染める…無限…ため息ものです…

 

 

カラーは痛む?痛まない?

2択で聞かれると…

 

 

カラーは痛みます。

 

 

自然に生えた身体の一部をお薬によって変化させるので当然痛みますよね…

しかしながらロッカも毎月染めるので、実感してますが、分かっていても染めるんです!

染めずにはいられないんです!

 

だって白い悪い子ちゃん達の元気が良すぎてさー!

 

そこで、毎月定期的に染めても髪の毛が元気でいる為に、どうすれば良いのか?

ロッカがオススメしてるのは…

 

✅ご本人の髪質に合わせて、染まるギリギリの弱いお薬を調合する。ダメージを最小限に!

 

髪質はみんな違います。染まりにくい方も染まりやすい方も、細い方もしっかりした方も、みんな同じ薬剤では、ダメージを大きく受けてしまう方も髪質の方には数回でボロボロになってしまいます。

必要な強さを必要な髪質に合わせて薬剤を作って行きます。

必要以上に強い力を使わない!!髪に必要な分の力が有ればしっかり染まるんです。

更に髪質によって時間で調節します〜

少し長く置けば、弱い薬剤で充分染まる方には、むやみに時間を短縮しません!

 

✅年間で約1回染める分を減らす

 

これは、頻繁に染める方に限りますが…

毎月染めてる方は1年に12回染める事になります。

月1

それを1ヶ月と1週間に1回にすると、年間の回数が減りますねー。およそ10回〜11回になります。

お薬の付く回数が少ない方がダーメジを減少できます。

 

では、気になり過ぎる白髪を染めないで、我慢せずに、どうやって1週間伸ばすのか?

それは…髪型やちょっとしたお手入れの仕方で、出来ちゃいます!

気になる原因の元にアプローチするんですよ!

 

痛む?と一言で質問させると痛むと言わざるを得ませんが、軽減する事は出来るんですよ!

 

ダメージは髪のツヤやハリコシを奪っていきます。

これは見た目が1番老ける原因です!

 

白髪でお困りの方に朗読!

コレをやれば白髪は生えてきません!!

 

のようなものは残念ながらありません・・・

そんなものあったら1番にロッカがやってます!

切実

 

さておき

大切な事は、ご自身の髪と上手にお付き合いいて行く事です。

ロッカはその為のご提案をして行きます!

カラーしてる方は特にバサバサになるんじゃないか・・・

痛むんじゃないか・・・

と思いがちですが、ダメージはカラーだけではありません。

薬剤を使ってないカットでもダメージを受けます。

シャンプーも使い方を間違えるとダメージを受けた様な髪質になります。

以外にカラーが原因ではない所が、パサつきやダメージの原因だったりすることもありますね。

髪質は人それぞれ違いますから

ご自身に合った方法でお手入れしていきましょ~ね~

 

 

ご来店頂いた方々には、他にも沢山の質問を頂きましたので、不定期にお答えしていきますねー

ロッカ