良い人達との出会い
おはようございます~
本日木曜日~
開店します~
昨日のお休み
久しぶりに電車に乗りました。
そしたら、なんとも言えない出来事がありまして…
細かい事は割愛しますが…
電車が空いてる時間に乗車して、一番端に座りました。
白髪の女性が乗り込んできて、私の前を通り、隣に座ろうとした時に、
思いっきり足を踏まれる。
「痛!痛!」と思わず声が出るくらいガッツリ踏まれて…
顔を上げて見てみると…
両手にパンパンに荷物の入った大きめのエコバッグに片手スマホ
足元は、3〜4センチのヒールがついたショートブーツ
尋常じゃない痛さで、直ぐカカトで踏まれたと分かりました。
しかもエコバッグの重量付
痛がってる私に、白髪の女性は…
「掠っただけなのに、そんなに痛いの?踏んだわけでもないけど…じゃあ私が悪いのね?」
と…
「ヒールですよね…踏みましたよ…」と私がいうと、
「ヒールはついてない!長靴だ!」と言い張る。
続けて…
「そんなに痛いなら踏んでないけど私が悪いのね?ごめんなさい〜」
謝る気もサラサラない感じで、そう言いながら私の隣に座って直ぐにまた、スマホを弄りだす
その一連を見ていた向かいの席の親子のお母さんが
「大丈夫ですか?」と声を掛けてくれた。
めちゃくちゃ良い人
大丈夫じゃない感じで微妙な表情でかえすと、すかさず白髪の女性がそのお母さんに噛みつくように
「私は足を掠っただけなの!ヒールも履いてない!」と向かいのお母さんの隣の席までわざわざ異動して詰め寄る
「やられた方は痛いって言ってるんだから!踏んだ方は痛さ分からないですよね?」とそのお母さんが言うと
お母さんとは逆隣の私の向かいの若者に
「掠っただけなのに…そんな言われ方して…」と白髪女性が弱々しく話を振ると…
「折れたり怪我してたらどうするんですか?やってないと言っても足踏んでるんだから!」
と…正論が返って来て
(多分…庇ってくれると思ってたっぽい)
向かいのお母さんと若者が白髪女性を挟む形で
「キチンとしないと!連絡先渡して何かあったら連絡貰うとかしないと!」
と、白髪女性に言い
あれよあれよと話をつけて、連絡先を渡されました。
電車を降りて、助けてくれたお二方にお礼を言った時、
あの白髪女性の私に対する対応が、「酷すぎる」と思って、居ても立っても居られなかったと言っていました。
本当、良い人達。
ありがとうございます。
最終的にその白髪女性は、
「もうイイ!これ以上話してられない!」
と、プンプン怒りながら逃げるような速さで改札方面に歩いて行きました。
怒りたいのはこっちですがね…
足踏まれた災難は有りましたが
(未だに痛い…)
とっても良い方達に出会う事が出来て、私、本当、人に恵まれています。
その方達のお陰で、怒りも収まり、無事に家路に着くことができました。
お世話になった親子は、なんと九州から娘さんの中学受験で横浜に来てて、これから帰る所だったそうです。
テキパキと話をつけてくれた若者は、法学部の大学生だそうです。
私より100倍しっかり者でした。
本当感謝です!
余談ですが…
白髪女性は最後に
娘がなんちゃらで?厳しくて?知らない人の連絡は取らないように言われてるから?そっちの連絡先頂戴。
と、言ってきたので、丁寧にお断りしました。
世の中色んな人がいますね。
ロッカ
2月のお休みのお知らせです。
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